■曹洞宗とは
曹洞宗とは、「お釈迦様」をご本尊として、「正伝の仏法」を拠りどころに生きる喜びを見いだすことを目指した宗派です。坐禅の教えを重んじており、坐禅で得られる心身の安らぎこそが、「仏の姿」であると考えています。
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■坐禅のいろは
坐禅に取り組むにあたっては、いくつかの作法があります。これらをしっかり守ることで、心や体を整え、曹洞宗の教えを体感することができるでしょう。こちらでは、入堂から坐禅終了までの一連の作法をご紹介します。
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■両大本山のご紹介
曹洞宗の大本山は、「大本山永平寺」「大本山總持寺」の2つです。両大本山は宗派の指針となる存在であり、当寺はその教えに則って日々信仰を続けております。
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※大本山…宗派における末寺を管理する寺のこと。または総本山の次に位の高い寺のこと。